注目の次世代成分
NcPAとは?
NcPA(環状リゾホスファチジン酸ナトリウム)とは、植物を原料として作られた「リン脂質」とよばれる生理活性物質です。ヒトの体内にわずかに存在する物質である事も明らかになっています。お茶の水女子大学 前学長の室伏きみ子博士によって発見され、現在も研究が進められている、注目の次世代成分です。
NcPAは、1985年に “真性粘菌”からはじめて発見されました。その後の研究により、ヒトの血清や動物組織にも含まれる物質である事がわかり、多様な生理活性を持っている事も明らかになりました。
特に、様々な細胞で「ヒアルロン酸合成を促進し、細胞骨格の形成を促進する」作用に着目し、研究が進められました。その結果、以下のような効果が期待される成分である事が分かっています。
- ヒアルロン酸を増やす
- セラミドの分解を抑える
- コラーゲンを増やす
- 角質を強化し、肌のバリア機能を高める
- 線維芽細胞の増殖を調節する
- 毛乳頭細胞を増やす
- 炎症をおさえる
お茶の水女子大学 名誉教授
室伏きみ子 医学博士
お茶の水女子大学理学部卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。米国留学などを経て、1983年よりお茶の水女子大学にて研究。その間、フランス共和国ストラスブール大学客員教授等を務め、2015年から2021年までお茶の水女子大学学長。現在、ビューティ&ウェルネス専門職大学学長を務めている。